2025年2月の記事一覧

6年生を送る会

2月最後の日、「6年生を送る会」を行いました。進行は5年生。

4月とは逆に、1年生にエスコートされる形で6年生が入場しました。

各学年からの感謝の出し物があり、松小太鼓の引継ぎ、児童会の引継ぎ、そして6年生からはお返しの歌を贈ってもらいました。

5年生が用意したくす玉や、各学年が書いたメッセージカードが会場を彩っていました。

この日の時点で、あと12日間登校すると卒業式!

下学年が心を込めた温かな会に、卒業の実感が湧いてきた6年生も多かったかもしれません。

<入場>           <1年生から>

<2年生から>         <3年生から>

<4年生から>         <松小太鼓の引継ぎ>

<引き継いだ5年生の松小太鼓> <児童会の引継ぎ>

<6年生から>         <会場を彩ったメッセージ(一部)>

 

梅の花

 ジェットコースターに例えられるほど、最近の寒暖差は激しいですが、今週は暖かい週。

この暖かさで、昇降口横にある梅が2~3輪だけ咲いていました。ほっこりします。

 来週はまた寒さが戻るとのこと。本格的な春はもう少し先のようです。

卒プロ

6年生の「卒業プロジェクト」、略して「卒プロ」。

様々な取組の中の一つとして、6年生が日替わりで他学年と一緒に遊ぶ…という企画が行われました。

相手の学年によって、ドッジボールだったり、けいどろ(警察と泥棒=助けオニ)だったり、

内容を考えた上で、体育館を使って体を動かし、交流を楽しみました。

他学年はとても楽しそうで、1年生などは「すんごい楽しかった!」と笑顔で息を弾ませていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七ヶ浜とプリマスの国際交流

 かなり以前から行われている、七ヶ浜町とアメリカのプリマス市との国際交流。「海の町」という共通点の元、互いの街の小6~高校生が1年おきに行ったり来たりし、ホームステイをして外国の文化を肌で感じる体験をします。今年度はこちらから行く番でした。残念ながら松ヶ浜小からの応募はなかったので、文化の違いをせめて映像で感じてもらおうと、町の国際交流員ヘザーさん、レンさんを始め、国際村の方々が来てくださいました。

 七ヶ浜の小学校とプリマスの小学校の様子が映像で紹介され、文化の違いに子どもたちからは何度も驚きの声があがっていました。最後は、プリマスで人気の食べ物の名前を当てるゲームで楽しみました。

 R7年度は、プリマスの子どもたちがやってくる番です。今日のことをきっかけにホームステイ先に立候補したり、R8年にプリマス行きに応募する子たちがいたら素敵だなと思っています。

 国際村の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の方と

 今日は地域の太鼓団体「はまかぜ太鼓」の皆さんが、次年度の松小太鼓を担う5年生に指導に来てくださいました。基本的なばちの持ち方、よく響く叩き方、移動の仕方などを実演しながら教えてくださいました。見本として叩く音の響きはやっぱり段違いで、子供たちからは(おぉ…)と、声にならないような感嘆の声が漏れていました。5年生の演奏を「とてもうまい!」と褒めていただいたので、この先が楽しみです。まつかぜ太鼓の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車いす体験

3年生の児童が、福祉の学習で車いすを体験しました。

町の社会福祉協議会の方に講師をしていただき、

車いすはどんな人が必要なのか、どんな種類があるのかといった基礎的な知識から、

実際に乗る際の注意や声の掛け方、介助の仕方などを体験を通して学びました。

おかげで、車いすの方に出会った時には、寄り添った介助ができそうです。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薬物乱用防止教室

 学校薬剤師さんを講師にお迎えし、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。保健の学習です。

大麻などの危険薬物だけでなく、市販のかぜ薬も扱いによっては大きな危険があること、「ちょっとだけ…」は通用しないこと、体や脳への影響、などなど、薬物についてたくさん学ぶことができました。

「痩せられるよ」「疲れがとれるよ」「自分だけいい子ぶるんだ」など、誘いの手が伸びたとき、大事なのは、『はっきりと断ること』『その場から離れること』!!と教えていただきました。

聞いていた子どもたちの反応がとても良かったです!と、薬剤師さんに褒められました。