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学校ブログ

 明日からは、子供たちが待ちに待った冬休み。今朝は「冬休み前集会」を開きました。

校長の話の中で、4月からの9ヶ月間で、欠席者が誰もいなかった日は、1日だけだった、

という話がありました。

子供たちにとって、健康の基本は「しっかり食べる・たっぷり寝る・運動する」の3つ!!

何かと生活リズムが乱れてしまうことが多くなる冬休みですが、ぜひ健康に気を付けて過ごし、

1月8日に全員の元気な顔に会いたいものです。

皆様、よい年末年始をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、しつこいようですが、、、

2025年最後の朝も、たくさんの「あいさつボランティア」が立ってくれました。

その数、これまでで最高の17名!すばらしい!!

最近のブログで2回、挨拶運動ボランティアの広がりを紹介しました。

冬休み直前になり、さらに広がりを見せています。

 

冬休み明けからは、児童会で「あいさつ運動」を行うことが正式に決定!

やらされる挨拶ではなく、自主的な運動から全校の取組に発展した、

すばらしい事例だと思います。

 

<最初は3~4人>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<少しずつ増えていき>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<今朝は11人>

(撮影者が不在時、16人の日もあったとのこと)

 七ヶ浜歴史資料館の方々にきていただき、「縄文土器作り」を体験しました。

対象は、社会科で縄文時代を学習した6年生。

粘土をこねた後、縄目の模様を付け、「縄文」の由来を体験を通して学びました。

 

実際に七ヶ浜から出土した土器を触らせてもらうなど、貴重な体験を交えつつ、

思い思いの土器を完成させました。

歴史資料館の方々、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1ヶ月以上に渡って、町の社会福祉協議会の方にリードしていただいた

4年生の「防災学習」が、今日で一区切りを迎え、「発表会」を行いました。

 

危険箇所や避難場所を書き込んだ大きな地図を前に、説明する子供たち。

発表相手は、来年この勉強をする3年生です。

もちろん、社会福祉協議会の方も聴きに来てくださいました。

 

3年生からは、「〇〇地区は、△△△へ避難すればいいことが分かりました。」など、

具体的な感想が聞かれました。

ほんの数日前、青森沖で大きな地震があり、この辺りにも津波注意報が出たばかり。

海のまち、七ヶ浜にはとても大事な学習です。

福祉協議会の方々、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月下旬のブログで、6年生が朝に昇降口前に立って挨拶していることを紹介しました。

あの時は4人でしたが、その後も3人が毎日続けていて、

今朝は寒い中、7人が立ってくれていました。

良い習慣が波及していくのは、嬉しいですね。

3年生が、ずらっと並んで階段の手すりに耳をあてています。

実はこれ、理科の勉強をしている姿です。

 

何の勉強かわかりますか?

 

「音の伝わり方」の勉強中のひとコマでした。

上でコツンと叩いた音は、しっかり伝わったかな?

 町の子ども未来課から、保健士さんら4名においでいただき、

「命の授業」を行ってもらいました。

 子供たちには、事前に自分の赤ちゃんの頃の写真を持ち寄ってもらいました。

小さな「命」に対する関心を高めた状態で、今日の授業のスタート!

 赤ちゃんの特性、そのお世話をする家族がすること、などを学習した後、

①おむつを替える ②抱っこする ③妊婦体験

の3つのコーナーを順番に体験しました。

リアルな赤ちゃん人形を使ったことで、重さを実感し、首の保護のため恐る恐る手を回すなど、

実際に近い貴重な体験ができました。

また、妊婦体験では、お腹の膨らみや重さをリアル体験できる器具を装着し、

座って立ったり、くつ下をはいてみたり、お腹の中に大事な命がいる状態での母親の大変さを

少し味わうことができたようです。

「みんな、こんなふうに、お家の人に大事にされて育ったんだよ」という保健士さんの話は、

とてもすんなり心に入っていったのではないでしょうか。

子ども未来課の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 11月最後の金曜日は、「はまかぜまつり」の日でした。

3年生以上のクラスが趣向を凝らしたお店を出し、1・2年生が、そして

前半・後半に分けて自分たちも楽しむ、子供たちが楽しみにしていたイベントです。

 地域の方や保護者の方にも呼び掛けていたので、当日は大人の姿もたくさん

みられ、子供たちにとっては励みとなったことと思います。

 みんなで何かを作り上げる楽しさや、人を楽しませる喜びも、味わうことができたかな?

 

<開会式は配信方式で>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<昇降口も華やかに!>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<3年生のお店;射的とおばけやしき> 写真は射的

 

<4年生のお店;ボウリングとジェスチャーゲーム>写真はボウリング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<5年生;バスケ他とおばけやしき> 写真はおばけやしき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<6年生;イカノアソビバとおばけやしき> 写真はおばけやしき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、しっかり止まって頭を下げて挨拶をする児童がすごく増えました。

とても良い事です。

そんな中、朝に昇降口前で、自主的に挨拶運動を始める児童が出てきました。

実は5月ごろに、3年生がよくやってくれていたのですが、暑さが増してくる中で自然消滅していました。

ここ最近立ってくれているのは6年生。

嬉しいですね。

4年生が取り組んでいる「防災学習」。

今日は、町や県の福祉協議会の方、地域のボランティアさんなどの力をお借りして、

実際に学区内を歩いて、津波危険箇所や高台への避難経路、地域の避難所などを確認する、

「外歩き」の日です。普段は通り過ぎてしまうような場所にも、たくさんの発見があったようです。

本来は、先週実施の予定でしたが、インフルエンザの影響で延期となりました。

そんな状況にもかかわらず、たくさんのボランティアさんが集まってくれたことに感謝です。

ありがとうございました。

 

<防潮堤を歩きながら、津波についての話を聴きます>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<高台への避難経路を実際に歩きます>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<地域の避難所を開けてもらいました>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<学校に戻り、見てきたことをさっそく確認します>

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