カテゴリ:今日の出来事

伝統継承

 松ヶ浜小6年生が伝統としている「松小太鼓」!

いよいよ、現6年生から5年生への継承が始まりました。

身振り手振りで、時には叩いてみせながら、一生懸命に教える6年生。

真剣な表情で聞き入り、挑戦してみる5年生。

とても心温まる交流です。

こうして、伝統は引き継がれていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪 雪!大人はヒヤヒヤ、子供は……

 「今シーズン最強寒波」なるものがやってきて、七ヶ浜にも雪が積もりました。道路はツルツルで、大人は車の運転が特に心配ですが、子供たちは違います!校庭では子供たちが笑顔で歓声を上げる姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬休み明け登校日

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2025年がスタートし,冬休みが明けて子どもたちが登校してきました。

「明けましておめでとうございます。」

「今年もよろしくお願いします。」と,立ち止まってしっかりと挨拶をしていました。素敵ですね。そのような光景が子どもたちからたくさん見られました。

朝会では校長先生から,お正月に関する漢字の問題が出されました。

「睦月」なんと読むでしょう。。。お正月,家族や親戚,友だちがたくさん集まる機会が多いので、仲良く過ごすという意味の漢字「睦」を使って、1月を「睦月」と呼ぶようなったらしいです。

家族や友だちと仲良く過ごせる月になると良いですね。

 

体調を崩している子どもたちもいますので,健康に気をつけて,生活していきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                読み方の答え 睦月(むつき)

また、あるクラスでは朝に登校すると先生からのメッセージカードが置いてあったり、別のクラスでは百人一首を行ったりしていて、久しぶりに子供たちの笑顔がたくさん見られた年明け初日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラキラ こんにゃく作り

地域の星さん夫妻に来ていただき、今日は「こんにゃく作り」。

はまかぜ・はまぎく・はまゆり合同での体験です。

できない年もありましたが、星さんにはこの20年間、春のこんにゃく芋植えからお世話になっていて、子供たちは毎年貴重な体験をさせていただいています。

芋がこんにゃくになっていく過程は、大人にとってもなかなか見る機会がないと思います。

味も、スーパーで売っているこんにゃくとは全然違い、口の中で溶けるような食感でした。

星さん、ありがとうございました。

 

<こんにゃく芋をミキサーにかけ、火にかけた鍋で粘り気が出るまでかき混ぜます>

 

 

 

 

 

<凝固剤を加えパットに流し込み、固まったら等間隔にカット>

 

 

 

 

 

<煮込みながらあくを取り、冷ましたら…完成!>

 

 

 

 

 

<おいしい~~~~~!>

 

音楽 ダンス教室

 東京を拠点とし、全国を飛び回ってダンスを教えてくださっている「演舞麗夢(えんぶれむ)」の方々が、3日間に渡って松ヶ浜小に来てくれました。

 1日目低学年、2日目中学年、3日目高学年と、それぞれ違う曲と振り付けを用意してくれて、どの学年もとても楽しい時間を過ごすことができました。

 子供たちは、間違えを気にせずに楽しむことが大事、一つの好きなことを集中してやることが夢につながる…など、ダンスを通して多くのことを学ぶことができたようです。6人の先生方、ありがとうございました